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2007/10/29

物への想い

去年から片付け始めて『物が捨てられないB型』と言われる
私の中での心境の変化が明らかに起こった様に思う。

以前は、自分で気にいったものを何となく集めてみたりする
事も多かった。


…ここで飛躍して物を収集するのはダメだとか、そういう風に
収集する事を完全否定して書いている訳ではない事を一応
了承して読んで下さいね。

ひとつの物に愛着や執着を持つのも、その人個々の生き方だし、
その事によって幸福感や満足感を得られるのであれば、別に
他人がどうこう言う問題でもないと思っているので。


ただ私の場合はその満足感で以前集めた物が片付け始めたら、
今の自分には必要ないのかも…っと思い始めたのだ。
そこから…人から頂いた愛着のある物は残し、自分で集めた物を
少しずつ処分し始めた。
処分と言っても、殆どはフリマやリサイクルショップを利用したり、
まぁ服なんかに関しては、捨て捨てもしているが。


この先いろんな物を集めてみた所で自分の心が満たされるのか、
それこそ私自身が飛躍しすぎかもしれないが、いつの日になるか
それは別にして、私自身がこの世から去った時に、残された家族が
私の残した物の処分をする時に困らない様に…っと。

この辺は、すぐに死に直結する病気ではないが、今の医学では
治らない病気と宣告された時から薄ぼんやりと頭の片隅に残り、
歳を重ねる毎に1年の短さを感じる様になったせいもあるのかも
しれない。


そうやって今の自分にとっての物への執着をなくして、ただ今の
自分と家族が居心地良く生活していく事だけを考えたら…
自然と残ってる、残している物は思い出の物が中心になってきた。


例えば、役者さんの生きてきた証が演じたドラマや映画として残って
いたり…芸術分野の人が作品を残したり…仕事を頑張って来た人が
成果を残してきたりしてるように…
そう考えたら、私が生きていた証は2人の子供なのかな…っと。
だったら、その2つの命があるのであれば、他の物に執着しなくても
この先生きていけるだろうから、物にかけるお金を今を楽しむ事に
使った方がいいのではないかと。


物がある事で幸福感を感じる人は、無理をしてまで物を減らす必要は
ないと思うし…居心地の良い悪いは個々の価値観や考え方の違い
でもあると思うので。
結局の所、生活する人間に不都合がなければ、多少とっ散らかって
いようとかまわないんじゃないかと。
で…やっぱり不便っと感じたら、ゆっくりと自分のペースで居心地の
良い生活空間を手に入れる様に頑張れば良いのだと。


…結局の所偉そうに言っている様だが、そんなこんなでこんな私でも
考える所があって、現在もちまちまと物減らしと片付けをしているわけ
です。

でも今日も…お掃除モードにはならず、結局サティと一緒にごろごろ
ってましたが(^ー^;)


ー追記ー

実はこの記事を書くきっかけになったのは、昨日たまたま始めて買った
『ルチェーレ』っという雑誌を今日読んでいたからなのです。
まだ途中までなのですが…

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